梅酒を作ってみました!作り方は意外と簡単です!

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おっすおっす
どうも、kaichiです!

早いものでもう6月も半ばを過ぎ、梅の季節がやってきました!
週末にスーパーに行くと、ちょうど梅酒を作るための材料一式が売られていたので、梅酒を作りに挑戦してみました。
梅酒が大好きなので、以前から一度は作ってみたいと思っていたんですよね(笑)
タイミング良く材料を購入出来たのは幸運でした。

梅酒の材料

梅酒を作るために必要な材料は、次の5つです!

  1. 果実酒びん・・・・・1瓶(3L)
  2. 青梅・・・・・・・・1kg
  3. ホワイトリカー・・・1,800ml
  4. 氷砂糖・・・・・・・500g~800g
  5. 竹串・・・・・・・・数本

1つ目は、果実酒びんです。
これがないと始まりません。今回は3Lのびんを使いました。

2つ目は、青梅です。
スーパーなどでは1kg単位で売られているらしいので、1袋買ってくると良いと思います。

3つ目は、ホワイトリカーです。
市販の果実酒用で良いです。ホワイトリカーの代わりにブランデーなどの他の度数の高いお酒を使っても美味しいらしいです。今回は、ちょっと奮発してブランデーで作ってみました。

4つ目は、氷砂糖です。
量はお好みで調整して下さい。甘いジュースなどで割って飲む場合は、500g程度で良いです。

5つ目は、竹串です。
梅のへたを取るのに使います。

材料はこんな感じ。
下の容器は、梅シロップ作成用です。

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梅酒作りの注意点

梅酒を作る際に、2つ注意点があります。

1.漬ける用のお酒はアルコール度数20度のお酒を使う
アルコール度数が20度未満のお酒を使うことは酒税法で禁止されています。
アルコール度数が低いと雑菌により腐敗しやすくなります。
また、梅から出る水分で度数が下がるため、度数35度以上のお酒を使うことを推奨します!

2.梅を漬けているびんは定期的にあける
梅が発酵する際に出る空気でびん内部の圧力が高くなるので、作り始めから1ヶ月は3日に1回程度、以降は月に1回程度の間隔でびんをあけるようにしましょう。

いざ、実践!!!

それでは早速、用意した材料を使って梅酒を作っていきます。
手順は、以下の通りです。簡単でしょ?(笑)

  1. びんをぬるま湯で洗います。
  2. 竹串で青梅のへたを取ります。
  3. 青梅を傷つけないよう丁寧に水洗いします。
  4. キッチンペーパーなどで青梅の水気を取ります。
  5. 青梅と氷砂糖を交互にびんに詰めていきます。
  6. ホワイトリカーを投入します。

最終的にはこんな感じになりました。

3ヶ月程度で飲めるようになるらしいので、飲めるようになった頃にまた記事にしたいと思います。

梅酒が好きな方、興味を持った方がいましたら、ぜひ一度は挑戦してみては!?
青梅はこの時期しか手に入らないのでお早めに(笑)
という訳で今回はこの辺で!

それではまた次の記事で!

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