おっすおっす
どうも、kaichiです！
ようやく、プロフェッショナルモデルのIIDXコントローラーが届きました！！！
いやー、嬉しい！
当初のお届け予定から延期もあり、購入してから届くまで約1年、長かった・・・
こちらがそのコントローラーです！
めちゃくちゃカッコよくないですか！？？？
青色にLEDが光るの COOL 過ぎる・・・
このLEDの色は青以外にも赤や緑などにも設定出来るようです。
それでは、2週間程使用してのレビューを書いていきたいと思います！
プロコンのメリット
このコントローラーのメリットは、何と言っても 皿の仕様 だと思います。
アーケード筐体の LIGHTNING MODEL(ライトニングモデル) の皿を再現していて、ターンテーブルの直径や表面の質感まで同じ物となっております！
プレイ感覚を限りなくアーケードに近づけるならこのコントローラーを使うっきゃない！
回した感じは、メンテで元々軽い皿をゲーム内コンフィグで一番軽くしたぐらいのヌルヌル感ですね。（とにかく軽くて回しやすいと考えて貰えれば）
皿の入り方も素晴らしいと思います。
私が今まで使っていたコントローラーと感覚が違いすぎて、慣れるまでが大変そうですが、
前のコントローラーの皿が酷すぎたので個人的にはこれだけでも買って良かった！！！と思いました。
（ちなみに前のコントローラーは、初期のプレステ版エントリーモデルです）
もちろん、皿以外にもボタンなどのパーツもライトニングモデルに準拠しているので、この1台があればプレイ環境としては申し分ないものになる思います。
公式コントローラーとしては 初 の、アーケード筐体と同じ仕様のコントローラーです。
とは言え、非公式ですが PHOENIX WAN（通称フェニワン、非公式の中では一番オススメのコントローラー）も皿の表面の材質を除けばアーケード筐体と同じ仕様なので、プロコン唯一のメリットではないですね。
フェニワンを持っていなかった私としては、アーケード筐体に準拠したコントローラーが欲しかったのでちょうど良かったです。
後、プロコンを使い始めてから、光りやすくなった気がします。
（全体的にスコアが伸びる傾向にある）
前のコントローラーだとコンバーターやらJoytoKeyやらを使っていたせいで、微妙に入力がブレていたのかなと思います。
これに関しても、買って良かったと思いました。
2022/2/23追記
約2ヶ月経ったあたりで、皿曲を練習しすぎたせいか、滑りが悪くなってきました。
（2P側のコントローラーと明らかに違う）
中を開けてシリコンスプレーをかけた結果、メンテ前より回しやすくなったのは良かったんですが、調子乗ってスプレーしすぎたため、今度はツルツルしすぎて押し押しがかなり入りにくくなってしまいました。
そこから更に1ヶ月経ち、今は症状がある程度落ち着いてきました。
メンテする方はスプレーする量には要注意！！！（念のためメモ書き）
これだけだとあれなので・・・
このコントローラーでメンテが必要になる程やり込んだおかげか、レベル12のリバウンスキラーと雪上断火をハード出来ました！！！
この調子で皿曲をもっと練習していきます！！！
プロコンのデメリット
一番のデメリットは、何と言っても価格ではないでしょうか。
税込80,080円 という中々強気な値段です。
ゲーム内チケットが1万円分つくので、実質7万円と言えなくはないですが・・・
三和ボタンにカスタマイズしたフェニワンが約5万で買えることを考えると、どうしても高いと言わざるを得ないかなと思います。
ただ、フェニワンは皿表面の材質がアーケードとは違うので、やはり先ほど説明した皿部分のメリットをどう捉えるかでしょうか。
後は黒を基調としたデザインの好みと公式へのお布施の気持ち（大事）で、前向きに考えるしかないと思いました。
そして、もう１つのデメリットは、ほとんどの専用コントローラーにも言えることですが、使用時の打鍵音が大きいことだと思います。
両方持っている友人から聞いた話では、フェニワンと比べるとプロコンの打鍵音は小さいらしいです。
しかし、比較すると小さいとは言え、それなりの音は出るので、ご自身のプレイ環境によっては何らかの対策をしないといけないかもしれません。
私の場合はボタンとバネにシリコンスプレーしたのみですが、コントローラー内にﾊﾞｲｰﾝと響く感じがなくなり、AC筐体に近いﾊﾟﾁﾊﾟﾁとした感じになりました。
私のプレイ環境
これまで説明したメリット・デメリットだけ聞くと、なんだかデメリットの方が上回る気がしますが、そもそもフェニワンを持っていなかった私としては、プレイ環境も整った上に、コントローラーのデザインも好みなのでとても満足度が高いです。
最後に、公式コントローラーを設置して完成した、私のプレイ環境を紹介しようと思います。
その全貌がこちら！！！（ババン！！！！）
いかがでしょうか！？！？
デザイン的にもかなり仕上がっているのではないでしょうか。
ディスプレイサイズやコントローラーの位置など、アーケード筐体のライトニングモデルを基準に、可能な限り近づけております。
プレイ感覚は、もはやゲーセンと言っても過言ではないですね。
この環境を整えるのにそれなりの金額を投資しましたが、その分モチベが上がり、おうちマニアの頻度がかなり増えたので、この調子で1年ぐらいプレイしていれば投資した分の元は取れそうです。
（更にはこの半年ぐらいの期間で八段⇒中伝を取るまで成長出来ました）
皆さんもこだわりのプレイ環境を作って、モチベに繋げてみてはいかがでしょうか。
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それではまた次の記事で！
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