おっすおっす
どうも、kaichiです!
今回は、Splathonのイベント、大王戦に参加したので振り返りを書いていきます!
数々の熱いドラマが生まれた良いイベントでした。
一言感想を言うなら、「めっちゃ楽しかった!!めっちゃ成長した!!!」
Splathonとは
まず初めに。
ご存知の方もいると思いますが、Splathonとは、社会人のイカ達が日々集まり切磋琢磨しているコミュニティです。
ほぼ毎日、#boshuによるプラべや対抗戦が開催されたり、定期的にオンライン・オフラインのイベントが開催されたりと非常に活発なコミュニティです。
私は、昨年10月頃の「#Spladder4」イベントから参加しており、
もしSplathonコミュニティに参加していなければ、今日までSplatoonを継続していなかったと言っても過言ではないぐらい、お世話になっています。
大王戦とは
ウデマエS+~X2600のイカ達による対抗戦リーグで、ウデマエ別にTierを3つに分けてチーム分けされ、そのチームで総当たりリーグを行います。
私はここ最近ガチマから逃亡していたので、適正ウデマエか怪しいところはありましたが、X2400-2600の大王戦(Tier1)の枠で参加させて貰いました。
大王戦の詳細については、以下の記事をご覧ください。
ほわほわメンバー
さて、どきどきしながら迎えた大王戦メンバーとの初顔合わせ。
tappyさんとは、以前にちょっとだけ交流があったので、ちょっとだけ安心。
チーム名は割とすんなり?決まり、チーム「ほわほわ学園」として、活動を開始しました。
(命名の経緯は後述)
大王戦の期間(約2ヶ月)一緒にプレイしてきましたが、皆さんとても良い方で、このメンバーでチームを組めてホントに良かったなと心から思ってます。
メンバー紹介
Aratoonさん
ほわほわ学園の最強の破壊神で、スパクリ(マニュ)使い。 本人曰く、いつもは後衛武器を持つらしい。敵を破壊し尽くして、前線から帰ってこないこともしばしば。「あ、やられたわ」の一言から連キルしていた時は衝撃だった。「ほわほわ感(キル意識)※」という言葉の生みの親でもある。 |
※ほわほわ感・・・キル負けしていた時に「キル意識が足りないね」という話になり、試合開始時に「殺す殺す殺す殺す」と連呼し始めたため、「ほわほわ学園なのにほわほわしてないwww」というくだりから。
tappyさん
ほわほわ学園の絶対的守護神のチャージャー使い。 兼リーダー。いつも練習・試合調整ありがとうございました。tappy神による初動抜きや交戦中のフォロー、要所でのキルに助けられ、勝利した試合は数知れず。ジェッパを吐かれ絶対絶命の状況「あ、死んだ」と思った瞬間、「ジェッパやった」とクールな一言と共に助けられた時は、ホントに神様かと思った。 |
ほわほわようちえんさん
アイコンを見て貰えば分かる通り、ほわほわ学園のムードメーカー的存在。黒ZAP、わかば使い(チームのために持って貰った)。
個人的にメンバーの中で大王戦期間中、一番伸びた方だと思う。 アーマー起点で前線2枚を活かしつつオブジェクト管理する立ち回りを覚え、チームに無くてはならない存在を確立していた。 私がほわほわという響きに惹かれ、チーム名でと推した結果、今のチーム名になった、ほわほわ学園のネーム由来の方でもある。 |
kaichi(私)
ほわほわ学園結成当初は、キル役ということでローラーを持っていたが、紆余曲折の結果、キルもカバーもしやすいプライムベッチューを持つことになった。
ひたすら持ち続けた結果、だいぶ使えるようになってきたと思う。 |
お世話になった方々
とりすし(とり.52)さん(コーチ)
ほわほわ学園のコーチで、対面力の塊。エイムヤバい。
観戦視点で見て貰ったり、相手チームとしてボコして貰ったりと非常にお世話になりました。 弊チームが総じてキャンプ対面が苦手と言うこともあり、何度も練習に付き合って貰いました。 |
チーム「ぺんきぬり」の皆さん
超絶上手いキャンプ使いのバトロボさん、ヘイト買いからキルを生み出すデュアル使いのゆりみつさん、チームの編成に合わせて武器を使い分けるマルチウエポナーのカナダのぺんきぬりさん。
弊チームのほわさんととりすしコーチの所属するチーム「ぺんきぬり」の皆さんには、練習試合と称して良くボコられてました。(褒め言葉)
お忙しい中、練習試合にお付き合い頂きありがとうございました。
おかげさまで鋼のメンタルとキャンプ対面の仕方を身に付けました!!(笑)
大王戦を終えて
試合結果ですが、全8試合を終え、最終順位は4位でした!
決勝トーナメント進出争いには絡めたものの、残念ながら進出ならずという結果でした。
戦績だけで見ると、上位チームと同率の6勝2敗でしたが、負けた時の勝ち点差で惜しくも届きませんでした。
試合順的にはこんな感じ。
負け ⇒ 勝ち ⇒ 負け ⇒ 勝ち ⇒ 勝ち ⇒ 勝ち ⇒ 勝ち ⇒ 勝ち
序盤の負けが響きましたね・・・
試合の振り返り
1試合目 無人島生活。戦
試合結果は2-4で負け。
この対戦ではほぼロラベを持っていました。
元々ローラーはそこそこ使える自信があったというのと、大王戦も出来れば前線で戦いたい(ローラー持ちたい)という気持ちがどこかにあり、ローラーを持たせてくれという感じで持ってました。
が、これまでロラベ自体はほとんど持ったことはなく、
(いつもはロラコラが好きでそっちを持ってました)
バブル武器もほとんど持ったことがなかったので、即割も絶賛練習中という段階でした。
試し撃ちだとそこそこ出来るのに、試合だと全く出来ないといった感じ。(ギアもなかったので試合用に1から作りました。)
そういう状態で何故ロラベを選択したかというと、
試合前の練習で、味方にチャージャーがいるにも関わらず、相手をキルするためにチャーの射程よりも前に出てしまう立ち回りをしていた結果、
中後衛がカバーしきれないという問題が起きていました。
(前2人と後ろ2人が分断された状態)
そこで、あえて塗りがないと動きづらいロラベを持つことで、その立ち回りを矯正しようということで練習しつつ持つことになりました。
この試合の反省点としては、
武器構成的にダイナモ、リール、わかばに塗り負け、更には武器相性的にダイナモ、リール、プラベにカモられてしまい、
特に打開時に何もさせて貰えませんでした。
そして何よりムツゴ楼の長射程有利ステージでは、非常に辛かった・・・
ちなみに3戦目のヤグラではローラー持ってますが、これは練習の時にヤグラを止めに行くのにスピード感があった方が相手に圧がかかるという話で持ち替えてました。
余談ですが、ヒーローチャージャー(tappyさん)、ヒーローマニューバ(Aratoonさん)、ヒーローローラー(私)が揃ったら熱いという話で(この時はまだ普通のローラーだった)、ストーリーモードをクリアしに行ったのは良い思い出。
あと、この時はまだAratoonさんの名前がほわほわしてないですね(笑)
ほわほわ感の差で負(ry
2試合目 えびやま じんたまー戦
試合結果は4-2で勝ち。
この対戦からプライムシューターベッチュー(プラベ)を持ち始めました。
今回の対戦相手に有名なローラー使い(ながやまさん)がいるということと
初戦がまさかの前の試合で何も出来なかったルルステであるムツゴホコということで、ローラーではなく、プラベを持つことにしました。
何故プラべに転向したかと言うと
練習中にキルするならプラベで良くない?という話が出たのとローラーだとどうしてもアーマーが活きにくいという問題があったというのが理由です。
持ち始めた当初のプラベの印象は、
強いのは知っているけどあまり使う気になれないなぁと感じていました。
(いわゆる強武器よりもクセのある武器が好きなタイプでした)
実際、ローラーへの思いは捨てきれず、4戦目のアサリではロラベを持っていますね。
全体を通してみると、プラベを持つことでローラーを抑えることが出来たのは勝因の1つかなという印象でした。
そして、大王戦ではローラーは持てないと実感した試合でもありました。
この試合以降、本腰を入れてプラべを練習することになります。
余談ですが、この試合のMVPは間違いなく、6戦目ガンガゼホコのtappy神による3枚抜きです。
3試合目 ダンボvsギガドラゴン戦
試合結果は1-4で負け。
この辺りからちょっとずつチームとしてもまとまってきて、私のプラベも多少板について来たかなという感じでした。
そして、今回の相手は、何と言っても私が特に苦手とするキャンピングシェルターを使い(バトロボさん)がいるということで、戦々恐々としていました。
(更に予選リーグは各チーム2試合消化し、優勝候補ではないかとも囁かれていた)
初戦はなんとか取ったものの、少しずつキャンプの術中にハマり始めます。
キャンプがヘイトを引き付けたところにホクサイ、プライムが横から刺すムーブに散々やられました。強かった・・・
個人的な反省点としては、相手のプラべ使い(odanさん)とのプライム対面に全く勝てなかったという点でした。
私の武器練度的にというのはもちろんありますが、この日はodanさんのエイムが恐ろしく冴えている印象でした。
4試合目 塗りは置いてきた戦
試合結果は4-2で勝ち。
この対戦以降、ほわほわ学園はチームとして覚醒します。
この頃は、Aratoonさんが武器選択に悩んでいた時期ですが、チームの完成形にだいぶ近づいてきた時期でもある思います。
報告の練度も上がり、味方がヘイトを買っているところを横から刺す、裏取りをカバーするといった動きも自然に出来るようになっていきました。
個人的には、ボルシチとスシベをしっかりプライムの間合いで倒せた場面が多かったのが勝因の1つかなという印象でした。
そして、何と言っても6戦目のアマビホコの熱い勝利。
試合終盤、正直無理かなムードをAratoonさんが裏回りで破壊し、ほわさんがハンコを華麗に避けつつリードを取って逆転するという、延長にもつれ込む熱い戦いを制しました。
5試合目 ジェット鈴木のアイコンが可愛い戦
試合結果は4-1で勝ち。
相手はめちゃうまカーボン使い(あさん)がいるチームで、私がプライムでどれだけカーボン抑えられるかがキーポイントとなる対戦だったと個人的に思ってます。
勝てた要因としては、カーボンをプライムで抑えることが出来たというのがまず1つ。
そして、相手キャンプをチームとして上手くいなすことが出来たというのが1つあると思います。
3試合目でキャンプに翻弄されてしまったことをきっかけに
今後当たる「鳥カツの照り焼きレヴァー添え」チーム(通称鳥カツ)に上手いキャンプ使いがいたため、「打倒鳥カツ!!!」を目標に徹底的にキャンプ対策を行ったのが功を奏したと思います。
6試合目 鳥カツの照り焼きレヴァー添え戦
試合結果は4-2で勝ち。
迎えた優勝第1候補の鳥カツチームとの対戦。
この日を勝利で飾るために、とりすしコーチ、ぺんきぬりチームの協力を仰ぎ、キャンプ対策を行った結果を出せるか否かという緊張の一戦でした。
このチームに対する個人的な印象としては、キャンプを起点にヴァリアブルとリールが交互に出てきて、
・キャンプを倒そうとすれば、後ろに控えるヴァリアブルとリールにやられる
・キャンプを倒したとしても、後ろに(ry
という鉄壁の守りを持つチームだと思っています。
キャンプは極力無視して、それ以外を優先的に落とすという方針で動いた結果、勝利に繋がったなと思います。
目標の「打倒鳥カツ!!!」達成の瞬間でした。
7試合目 黒無神姫戦
試合結果は4-3で勝ち。
試合が始まるまでは、これまでの練習試合だと短めの編成の印象で、しっかり射程を活かして戦えば、そこまでキツい相手では無いだろうと思っていました。
が、予想とは裏腹に、黒洗濯機、キャンプ使い(KAMINさん)に破壊され、だいぶ苦戦した試合でした。
始まって2勝取ったものの、その後3連敗を喫し、もう後がない状態まで追い込まれましたが、
そこから何とか2連勝し、ギリギリで勝利を収めることが出来ました。
負けそうになってもメンバー全員が「大丈夫大丈夫、全然いける」と
(良い意味で)ほわほわした空気の中プレイ出来たのが勝利に繋がったと思います。
個人的な反省点としては、黒洗濯機をプライムが意識して見てあげるべきだったなと思いました。
(最後の試合だけ上手くフォロー出来てたかな?)
8試合目 紅蓮聖天肆極式戦
試合結果は4-1で勝ち。
このチームも7試合目のチームと同じく、全体的に短めの編成の印象で、しっかり射程を活かして戦えば大丈夫だろうという印象でした。
そして運の良いことに、1戦目、2戦目共にほわほわ学園の得意なルルステを引き、序盤から押せ押せの空気を作ることが出来たのも大きかったと思います。
3戦目は一方的に負けてしまいましたが、ルルステと相手編成との相性が悪かったとすぐに切り替えて4戦目以降に臨み、何とか2連勝することが出来ました。
Exhibition
最終試合が終了した時点で暫定1位にはなったものの、他チームの試合がまだ残っており、どのチームが決勝トーナメントに行くかという所で、リーグとしてはまだ終わっていない状態でした。
そのため、メンバー全員とも終わった感があまりなく、
最後に何かしら理由をつけて集まりましょうという話になりました。
ちょうど4チームが決勝トーナメント進出争いをしていたというのもあったので、
・決勝トーナメントに行ければ決勝戦
・3位だったら4位とエキシビション
・4位だったら3位決定戦
と(一部)悪巧みをしていました。
しかし・・・
最終3位だった無人島生活。のくーさん「3位はもう決定してますよb」
と、くーさんの頭が良すぎてバレてしまったので、エキシビションマッチを行うことになりました。
EX 無人島生活。戦
試合結果は5-1で勝ち。
予選リーグの1試合目で惜しくも負けてしまった無人島生活。チームとのリベンジマッチでした。
優勝決定戦に倣い、1勝アドバンテージ付き5本先取の8試合で行いました。
結果、これまで培ってきたものを十二分に発揮し、無事リベンジを果たすことが出来ました。
今回は全体的にAratoonさんが破壊神として暴れており、4戦目Bバスアサリの神チャクチはMVP認定ものですね(笑)
ホントに勝てて良かったです!!(勝手に3位を名乗ります←
余談ですが、この試合の後、ほわほわプラベと称したまったりプラベを行ったのですが、
その際のランダム分けで偶然ほわほわメンバーが同じチームになり、試合ということを特に意識せずにチームとしてプレイする機会がありました。
その時に感じたことが、
・ここはAratoonさんが前に出そうだから一緒に前に出よう
・ホコはほわさんが持ってくれるから前でクリアリングしよう
といった具合に、何となくメンバーの雰囲気が分かり、これまでチームとして活動してきた成果のようなものを感じて、ちょっと込み上げてくるものがありました。
さいごに
大王戦が楽しすぎた結果、だいぶ長めの記事が出来上がってしまいましたが、
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
そして、ほわほわ学園の皆さんを始め、コーチのとりすしさん、ぺんきぬりの皆さん、練習に付き合って頂いた他チームの皆さん、ありがとうございました。
また、こうしたイベントを企画・運営して頂いたいかずちさんや他運営の皆さん、ありがとうございました。
まだまだスプラ熱は冷めそうにない(たくさんイベントが控えておる)し、今回ちゃんと持ち始めたプラべもだいぶ様になってきたと思うので、XP2600越えを目指してもっともっと精進したいと思います!
最後に一言、
スプラって楽しい!!!!!
それではまた次の記事で!
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